武士の短命の原因
2014.9.25レイキ再び世界に飛翔NO 8より 読み上げ音声<<クリック 江戸時代は人生五十年と言われて短命でありました。それは侍だけに限定された 寿命であったと思われます。 その第一の原因は大小二本刀、重さが3キロを腰に差していたことが骨盤の平衡 感覚を狂わせてしまい身体の健康を壊し寿命を短くしたと思われます。 現代でも腰廻りに荷物バックをつけて散歩をする人がいますがこれは侍の刀と同じ 作用で身体に負担を与えて内臓の病を誘発します。 美容師が腰にハサミ等を納めるバックを付けているのを良く見かけますがあの姿は 骨盤から平衡感覚が崩れて背骨の土台が傾き、背骨をS字型にして疲れが生まれて 身体、内臓を悪くして健康を害するようになります。 歩くと膝には体重の1.5倍の重力がかかり腰に重さのある荷物をつけていれば その重さが動き、骨盤の平衡感覚を狂わせ疲れが溜まり身体の不調を誘発して病気 の基を作ります。 腰廻りのバックはやめて肩にかけるようにした方が良いと思います、腰よりも下に 長く下げ過ぎると歩くたびに動き腰に負担になるので短めに垂らすことをお勧めし ます。 バックは右肩にかける人、左肩にかける人がいますがどちらでも結構ですがその方法 を右、左と時々変えるようにした方が良いでしょう。 同じように右肩にかけて、左側の腰に置く、 左肩にかけて、右側の腰に置く場合でも時々変えて持つようにした方が 良いでしよう。 旅などに行き荷物を重く、腰を痛くて歩けない程であったときに 右肩から左肩に変えてゆっくり歩いているうちに腰の痛さが治った経験があります。 片方に負担がかかっていたのが変えたことにより、骨盤調整できたことが痛さが消失 した原因であります。
|