（一）このメルマガの目的                                       2014.7.15

このメルマガ配信の目的は再び日本から世界にレイキを発信することです。

その為には今のレイキの質では世界は注目してくれません。

 世界の人々からこのレイキ力を身につけたいと思わせる為には気値、質

 の魅力が必要です。

その魅力を発揮する方法とは

１、    高いエネルギー値（気値）の伝授ができること。

 ２、    気値を検出する方法を体得できること。

 ３、   伝授（他力伝授）だけでなく、自助努力による訓練により気値を高め

　　　　質を高めること。

４、　質を高めるために、陰陽値を平衡できること。

　　
　　　気は呼吸と同じように吸う、吐くとの二種あります、それらが同量で

　　　あることが陰陽平衡となります。

　　
 ５、  気値を高め、あらゆる職業、多業種の能力発揮できる技術が修得できる

 　　　ようになること。

この方法で高度技術を体得すれば必ず世界に配信して世界の人々を魅了することが

できるでしょう。

 （二）レイキと生命エネルギー値

レイキの肇始者　臼井甕男の生命エネルギー値は1億3千万オングである。

 肇師は大正11年〜13年迄伝道活動して亡くなっています。

従い死期迫る中のエネルギー値であり、実際はもっと高い値であったこと

が推測されます。

 死期1年前から値が下降するように思われます。

過去の偉人たちのエネルギー値を検出すると名を残す人たちの値は皆1億1千万

オング以上であることが解っています。

例えば幕末の無血革命の勝海舟と西郷隆盛は両者共に1億4千万オングのエネ

ルギー値を検出できます。

レイキとは生命エネルギーを高めるための方法であったのです。

では一般の人たちはどの程度なのかを記すと100万オング〜小数点以下であります。

この数字は何を表しているのでしょうか。

数値が高いほど潜在意識の活用度が高いことを表しています。

生まれたばかりの赤ちゃんは1億オングです、生れつき病気でなく健康体であれば

1億オング、成人になるに従い生活上ストレスを受け、知識、常識を積み上げて

いく段階で減少していきます。

 成人であればだいたい一般的に小数点以下であります。

レイキの伝授により数万〜1千万と上昇していきます。　この伝授とはストレス、

知識、常識が潜在意識に貯蔵された記憶量を圧縮してエネルギー値を上昇する

手助けをしてくれています。

 現代はスマートフオンで雑知識を顕在、潜在意識に記録され益々潜在意識の働き

を鈍らせています。

 注記）生命エネルギー値の単位オングについては次回から説明していきます。　

空海の気値は2億オング

この気値2億オングを目標に他力、自助努力訓練を経て世界への伝播させることが

目標であります。

この検出は本人から、写真から、自筆書、絵画、祈祷した仏像、などから検出した

数値です。

（三）自助努力と他力レイキ

今まで伝えられたレイキは他力による伝授だけの気発現であったのです。

その結果、徐々に小さな気値になってしまったのです。

 気値を示せば一般現代人の気値は０．１オング以下であり

 レイキ愛好者であっても１００００オング以下であります。　

すなわち潜在意識を活用する力が微小であるといえます。

 顕在意識を使用するだけで潜在意識を活用していないのです。

ハワヨ、坂田女史が５千万オング、90年前のレイキ指導者は1億1千万

 オング以上の気値を皆体得していました。

 日本に再上陸したレイキは数万オング位で伝わってきたと思われます。

これからの世界へ再度伝承するレイキは空海の2億オングを目標であります。

　
その理想のレイキを体得して世界に飛翔するための方法、他力、自助努力に

よる訓練事項を明記したいと思います。

 １、  伝授による気値の上昇

 ２、  上昇するためには気値の検出方法を体得する。

 ３、   気値の陰陽値を検出方法の体得する。

　　　　陰陽の平衡が保てなくなると精神安定感がなく、他者に悪影響を

　　　　与える。この体得は重要度が高い。

 ４、   精神的安定感を高めるために瞑想、座禅を日々実践する。

 ５、 レイキ気値力を他者に放射し仕事、生活向上に生かすためには、口、手、

　　　足を動かして頭脳の力を気を外へ、他者に想念を発する必要があります。

　　○声を鍛えるー文章を音読して言葉に想念を乗せる訓練をする。

　　○手で絵、書にして手から想念を発する訓練

 ６、あらゆる職業であってもこの気値が高い人が高い地位についている。

 　　医者、政治家、芸術家、先生、スポーツ選手

　あらゆる仕事で尊敬に値する人たちの気値を検出すると高い気値を検出

　できます。

注）１、伝授が他力であり、それ以外は２から６までは自助努力であります。

今後これらを詳細に研究、説明しながら明解にしていきたいと思います。

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