レイキ再び世界に飛翔NO 67

 

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆       2016.5.15

(一)  ピケテイ格差論と陰陽

() 坂本九とBABYMETALとの共通点

(三)生命エネルギー値を検出する方法

 日本は世界一の超大国になるープレストウイッツ論

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(一) ピケテイ格差論と陰陽

ピケテイの「21世紀の資本」では世界で起きている事件は貧富

の格差による起因がすべてであると記している。

上位層10%、中間層40%、下位層50%に分けて記して見ると

格差が一番大きいのはアメリカである。

資本所有の格差は2010年のアメリカで上位層10%は全体の70

以上もの資本を所有、一方下位層50%は全体の2%の資本を

分け合うのみでこれが貧富の格差である。

 

陰陽定理に

森羅万象相互間の引力は、各対者間の陰陽量の差に比例す。

即ち貧富の格差が大であれば引き合う力は大である。

しかし極大になると引き合う力が極大となり衝突となって

大事件に発展していくのである。

アメリカの場合はトランプ大統領候補のように暴言を繰り

返す手法で中間層40%から落ちこぼれた10から15%の人達と

下位層50%に計65%となる米国民に呼びかけて共和党大統領

候補にのし上がったのであります。

ヒラリー民主党大統領候補は寄付を投じてくれた基金に応じ

て政策を断行していく今まで通りの手法は果たしてアメリカ

国を救えるのでしょうか。

 

 

(二) 坂本九とBABYMETALとの共通点  

 

アメリカのビルボードの総合アルバムランキングでBABYMETALが39位に入りました。

日本人アーティストがTOP40入りするのは、坂本九以来なんと53年ぶりの快挙です。

 

 

 

額の印堂部、★印より検出できます。

坂本九   11700万オング、陰60%、陽90

 

SU-METALのキツネ手印、手、指先周囲すべてから検出できる。

BABYMETAL 11500万オング、陰60%、陽100

坂本九は「上を向いて歩こう」では日本向けでは陰65%であり全米

盤のSUKIYAKI ソングでは陰60%の声質でした。

SU-METALが紅月、独りで唄う時は陰65%、3人で唄い踊る時は陰60

日本人が海外で有名になるには、陰60%から80%の声質でなければ

ヒットしないことの証でありましょう。  

―――日本人は左脳で聞き発する言語であり、外国人は右脳で

聞き、発する言語であります。従って多くの日本の歌手が海外に挑戦

して完膚なき敗者となったのは左脳に印象づける歌い方に原因があった

のです。 今回BABYMETALが世界に旋風を巻き起こしているのは

60%である声質であり、この音響は潜在意識に直接響かせて興奮

させる効果があったのであります。

又日本語で唄っていても陰60%によって感情も伝わることで欧米の

メタルフアン、音楽フアンを熱狂させたのであります。

 

(三)生命エネルギー値を検出する方法

 

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日本は世界一の超大国になるープレストウイッツ論
米国発衝撃の書で2050年に日本は世界一の超大国になると予測
したのであります。
クライド・プレストウイッツ氏のJAPAN RESTORED(日本復興)
著者はレーガン政権時に商務長官顧問を務め、自動車や半導体
貿易交渉の前面に立った、日本を叩く第一人者でありました。
その人物が日本を礼賛する日本復興のあらすじを記している。
2050年成長した日本は
〇経済成長率4.5%維持、
〇総人口15000万人突破
〇平均寿命が90才になる、男性90才、女性95

〇ロボットや医療ビジネスで世界トップ
〇英語力向上で競争力アップ
〇日本を中心とした集団同盟を結成
ベトナム、インド、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア
―――日本を中心―――
オーストラリア、フイリッピン、韓国、米国
明治維新、戦後復興と日本は今回三度目の復活を果たすと論じている。
その快挙には三度目の重大な危機に直面することを条件にしている。
その大危機が大きいほど日本にとっては2050年の超大国の達成
が重要となっていく。日本は明治維新、第二次世界大戦と同等以上
の衝撃危機に直面して超大国になっていくであろう。
その大危機とはアメリカの衰退により中国の尖閣諸島を侵略し沖縄
独立を援助、中国の影響下で朝鮮半島を統一する重大な危機になる
と予想する。アメリカは影で中国に味方した態勢をとるであろう。

 その表れはトランプ大統領候補の考えにも明確に出ている。
その障害を乗り越えて最終結果は中国、朝鮮半島をも従えてその
大成果が2050年の超大国日本の誕生になるというシナリオである。
参考文献
SAPIO5月号 米国発衝撃の書が予測する近未来