頭脳と宇宙とは相似形

 

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                             2014.9.5  レイキ再び世界に飛翔NO 6より
 

        
 
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 頭脳                           宇宙(大自然)

知識、常識、妄想、邪念                       地震、火山爆発

                                  土による水濾過、

                           雲、雨、台風、雷、雪、雹、竜巻(浄化)

潜在意識の歪、汚れ                         煙(タバコ、煙突)

                             大気汚染、ごみ、海川汚染、土汚染 
             
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物理学と心理学との相容れない学問が全く同じ考えを示しています。
   
アメリカの物理学者 デビット・ボーム 宇宙モデルと

スイスの心理学者C・G・ユングは集合的無意識は宇宙と頭脳とは相似形であること

の仮説を立てています。
 
「宇宙は二重構造になっており、我々が良く知っている物質的な宇宙(明在系)の

背後に、もう一つの目に見えない宇宙(暗在系)が存在します。

暗在系には明在系のすべての物質、精神、時間、空間などが全体として畳み込まれ

ており分離不可能です。」ー物理学者  デビット・ボーム
 
「人間の無意識(潜在意識)は個人に所属しているのでなく、全人類に共通であり繋

がっている。」ー心理学者 C・G・ユング

本当の自分自身は掘り下げていった心の奥底にあり、そこではみんなが繋がって

いて、自分と他人とは区別がないということになるのです。 
  
集合的無意識は時間が畳み込まれていて、過去、現在、未来の区別がありません。
 
従って宇宙には太陽があり、頭脳には心の太陽を各々が持っていることになります、

その心の太陽からの生命エネルギーを表面に引き出すためには心の曇り(常識、

知識、邪念)を圧縮浄化すれば生まれた時の生命エネルギーを再現することができる

のです。

その圧縮、増幅することがレイキの湧出伝授であります。

この湧出伝授に当たるものが三呼吸、入眠法で行っているリラックスくつろぎ法で

あります。

夜眠りに入る時、三呼吸で眠れる習慣が定着することになれば潜在意識の浄化が

進んでいることの証であります。

日々生活をしているために常に潜在意識の浄化を行う必要があります、また瞑想を

行い、奥底へのパイプの流通を太くする必要がありその成果として人生における使命

を発揮し目的を果たすために日々の努力精進であります。
 
参考文献

  宇宙の根っこにつながる人々 天外伺朗 サンマーク出版