気伯健康法の体得
                     トップページ
(1) 気伯健康法 第一週目   読み上げ AITALK かほ
今回より10回以上に分けて気伯健康法(自律訓練法を行っていきます。

このHPの一つのテーマである訓練法です。この気伯健康法自律訓練法は西洋的座禅

と呼ばれています。座禅は言葉を唱えずアナログ的手法です。気伯健康法(自律訓練法

はデイジタルです、従い6段階の感覚を一つ一つマスターしていきます。
 
椅子に座り右手は右脇下に普通に垂れ伸ばします。眼を閉じてイメージ

で「その右手に小さなバーベルか重い石(1キロほど)を持つイメージ」を

描きます。
 
右手が重たいなあー右手が重たいなーと心の内で唱え右手に集中し感じます。

唱えながら右手がそのイメージにより重く感じられているかを実感します。

このイメージをすることにより、肩が上がっているのを下げ、肩の力が抜くこと

が目標です。
 
イメージと頭脳に与える影響

頭脳はイメージと現実とを区別できない性質を持っています。従って重いものを

イメージに描いてもらいましたが、もっと重たい物をイメージすると逆に肩に力が

入ってしまいます。 少し重い1kgぐらいが適当でしょう。

          気伯健康法実践 1段階   実践誘導者AITALK のぞみ <<クリック
 
  眼を閉じましょう。ゆったりとした気分になりましょう。
 
  両方の手足が重たく感じられるーーーーーーー
 
  両方の手足が重たいーーーーーーー
 
  両方の手足が重たいーーーーーーー
 
  両方の手足が重たく感じられるーーーーーーー
 
  両方の手足が重たいなあーーーーーーー
 
  両方の手足が重たいなあーーーーーーー
 
  リラックス  心が落ち着いて深いくつろぎに入っています。
 
  私が何か良いことを考えている時、その考えが私自身なのです。
 
  心の内でもう一度唱えましょう。
 
  私が何か良いことを考えている時、その考えが私自身なのです。
 
  リラックス  心が落ち着いて深いくつろぎに入っています。
 
  潜在意識は、受け入れたものをすべて無差別に実現してしまう性質を
 
  持っています。
 
  
これから5つ数えると気持ち良く眼が醒めます。
 
一つ、少し眼が醒めてきました。
 
二つ、眼の前が明るくなってきました。
 
三つ 身体に力がよみがえってきました。
 
四つ 両方の手を大きく上に上げていきましょう。
 
五つ サッパリとした気分で眼が醒めました。
 
   非常に良い気分です。
 
   両手で顔を擦りましょう。
 
   後ろの首筋を摩擦しましょう。
 
   サッパリとした気分で眼が完全に醒めました。