気伯健康法5 |
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(5)気伯健康法 第5週目 寝る姿勢になり、両手は両脇より少し離し、両足も10センチ程離した楽な 姿勢になります。 「右手が重たいなあー左手が重たいなあー右足が重たいなあー左足が重たいなあ」 3回ずつ心の内で唱えます。 其の唱えた暗示の両手、両足その感触に集中します。 「両方の手足が重たいなあ」と3回心の内で唱えて其の感触を感じます。 両手、両足の感触が重たく感じられなくとも、その両手の感触に集中する ことが重要です。 続いて「両方の手足が温かいなあ」 「心臓がゆったりと力強く打っている」 身体全体がゆったりとくつろいでいることを感じます。其の後[これから5つ 数えると気持ち良く眼が醒めます」と心の内で唱えて一つ、二つ、ーー五つと言い 気持ち良く目が覚めました」と起き上がります。 起きた後は両手で顔を洗うように摩擦します。 1回の所要時間は5分から8分程で 行います。 一日に20分1回行うより短い時間で3回ほどやった方が効果があります。
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気伯健康法実践 気伯誘導者 音声 河桜 天章 <<クリック 1、両方の手足が重たいなあ 2、両方の手足が温かいなあ 3、心臓がゆったりと力強く打っている。 5回ほど聞いてからは自分自身だけで椅子座又は寝る姿勢で行えば精神的安定感 が一段と増してきます。 |