レイキ再び世界に飛翔NO 21

 

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆            2015.2.5
(一) 善、情けは人の為ならず
(ニ)人間関係を良くする法
      
     悪行50か条
(三)生命エネルギー値を検出する方法 
  
      ピカソ、ミレー、ミケランジェロ、ゴッホの作品の氣エネルギー検出

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(一)善、情けは人の為ならず
      読み上げ音声
 
スポーツに例をあげると野球選手が守っている時に打者に「打つな」と心の思いが走

るとその守っていた選手は打者になった時に全く打てない状態になります。

敵の打者に「打つな」という心の叫びは自分の身体に暗示していたことと同じです。

心の思いは自分と他人とは同一となります。
 
ボーリングでも体験するでしょう、友人と競い合っている時に友人がここでストライ

クを投げると自分が負けてしまう状態の時に「失敗しろ」と微かに思う時にはその思

いは自らの投球の時にストライクコースを外すのではないかと一瞬想いが浮かび失敗

をしてしまうのです。
 
箱根駅伝を興味深く見る機会があって見ていますが前の選手を追い越す時に相手の

動向を観察して抜き去っていきますが其の時に1秒以下の瞬間視して相手の様子を盗み

見る程度では問題はないのですが2,3秒も見て通り過ぎる選手は後々自らの心身に影響

を与えるような問題が生ずると思います。

長く凝視する間、相手に対して否定的な考え、思いを与えて必ず後々に自らの選手

生命を脅かす状態に引きずり込まれる精神状態になりスランプになる原因となります。

 
ここではっきり解ることは頭脳内では自分と他人とは一体であることです。

他人に親切に善行動を施して果たして得になることなのだろうかと疑いを持つ方が多

いと思います。 しかし前記しましたように相手に否定的な思いを投げかけるとその

思いが自分の精神的負担になるように反ってきます。その積み重ねが一つ一つの判断

力を鈍らせていき最終的には一つの言動が三十悪となるようにエスカレートしてくる

のです。
善に向かうか、悪に走るかは少しの善方向角度か、悪方向角度かの違いで1,2年で大

きな格差となってきます。 一日の善行動の積み重ねが大きな飛躍の機会となるため

には先ず善悪功過格表のタイトルにあるように善3000条を目指すことでしょう。

其の達成が習慣化されれば人生、仕事、私生活において大きな飛翔が約束されるでしょう。
 
人間の魂の質、進化が一段上昇したのですから当然だと思われます。
 
魂が磨かれれば生命エネルギー値は上昇するのです、瞑想を行えば同じく上昇する

ように魂の質が進化するのです。

他力伝授によって2億オング近くまで上昇することはできますがその生命エネルギー

を生かして社会に貢献する為の放射エネルギーには善による魂の向上と瞑想力が

重要になってきます。

従って善功過格の積み重ねと瞑想を日々行っていきましょう。
 

 

                                   
           
(ニ)人間関係を良くする法
   読み上げ音声

   悪行五十ヶ条	  
                
  ○	百悪に値すること。

 
1.人を死せしむること。

2.婦人の貞操を犯すこと。

3.捨て子及び堕胎を賛助すること。

 
  ○	五十悪に値すること。
 
4.世嗣ぎを耐えしむること。
 
5.婚姻を破談させること。
 
6.死骸を放棄すること。
 
7.人を流浪せしむること。
 
  ○	三十悪に値すること。
 
8.人に戒行を破らしむること。
 
9.誹謗を作り設けて人を傷つけること
 
10.陰事を発きて迷惑をかけること。

    
  ○	十悪に値すること。
 
11.知徳の優れたる人を排斥すること。
 
12.邪曲の人を推挙すること。

    
13.貞操を失いたる婦人に触れること。
 
14.人畜殺戮の道具を所有すること。

  ○	五悪に値すること。
 
15.世の中の良俗を破壊すること。	
 
16.風俗壊乱の書物を作ること。
 
17.救い得る冤罪(えんざい)を救わぬこと。
 
18.病人の救いを拒むこと。

	  
19.人に訴訟を唆すこと

    訴訟を無理に推し進め、そそのかす。
 
20.人の綽名(=あだな)、噂を構作すること。
 
21.悪口して人を害すること。    
          
22.道路橋梁を毀損(きそん)すること。
 
23.人の家畜を殺すこと。	
 
  ○ 三悪に値すること。
	
24.他人の法を犯す行いを見て、心の内にて,腹を立てること。

 
25.尊卑の秩序を破ること。 

    公共の場にゴミを捨てること

 
26.酔うて人を害すること。
 
27.正しき人に口論、喧嘩を仕掛けること。   
    
28.両舌を用い人を離間すること。
 
29.その職にあらずして制服を着ること。
 
30.畜類を殺すこと。
 
   ○一悪に値すること。
 
31.人の善行を無効ならしむること。
 
32.人に争いを唆(そそのか)すこと。
 
33.人の悪を言い広むること。      
      
34.人の非行を賛成すること。
 
35.盗みを見て意見をせざること。
 
36.承諾を得ずして人の物を使用すること。
 
37.無知の者を欺くこと。	
 
38.約束に背くこと。
 
39..不作法なる所行をなすこと。
 
40.人の憂慮を慰めぬこと。
 
41.人畜の疲労を憐れまぬこと。 
 
42.害虫の類を殺すこと。
 
  ○	金壱万円の値を一悪に準ず
 
43.天物を無益に浪費すること。   
            
44.人の功を破壊すること。
 
45.時勢に反して利益を得ること。	
 
46.人に代わりて金銭を使用するとき、節約せざること。
  
47.債務を果たさぬこと。

48.人の遺物を私する事、値の少なき物も一悪とす
 
49.権勢を借りて物を求むること。
 
50.巧みに方法を設けて、人に金銭物品を出さしめ又仕事を助力せしむる事。
 				 
毎夜寝前に、一日中の善事悪事を顧みて、善悪の点数に計算してこれを差し引き

合計して、功過格の数を定めます。

この善を積み重ねるとなぜ運が良くなるのかを、陰陽思考法において説いてみよう。

善を行うことは、自分と他人を一体感に近ずく方法であろうと思います。自然体で

他人に物、思いを施すことは他人の困っていることを自らの痛みの如く考えるから

施せるのである。
 
注記)

潜在意識の性質は

1、自分と他人とを区別する事が出来ない。

2、過去、現在、未来を区別することができない。

3、潜在内だけで考えると時間、空間を越えて思いは瞬間に達成することができる。

善行動を習慣化することは顕在意識と潜在意識との境の壁を薄くして思いが達成しやすくして

運を好転することに繋がっていくと思われます。 
  
クリックして 善悪行、計算表を参照ください。


 
	 
参考文献 

     陰隲録  石川梅次郎  明徳出版社

     運命と立命 安岡正篤  関西師友協会
 
(三)生命エネルギー値を検出する方法
 
世界の名画の氣エネルギーを検出致します。

世界で有名な画家であるピカソ、ミレー、ミケランジェロ、ゴッホの作品の検出

をしていこうと思います。

ピカソ自身の写真も掲載しましたので両方を検出し確認してください。

下記クリック に写真を掲載しました。
 
    世界名画

 

                      

                                                                                 

                                         人物の場合は氣は眼または印堂より氣を転移する。

                      絵画の場合は画の中心部分と後2点ほどから転移

ピカソ

1億700万オング

陰100%、

陽100%

ピカソ画1

1億700万オング

陰陽共に100%

ピカソ画2

1億700万オング

陰陽共に100%

ゴッホ画

1億800万オング

陰100%、

陽100%

ミケランジェロ画

1億4700万オング

陰100%、

陽100%

ミレー画

1億1200万オング

陰100%、

陽100%