レイキ再び世界に飛翔NO 26

 

                         トップページ

目次ページ 前ページ
                                                               2015.3.25
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
(一)生命エネルギーから見た芸能文化論

       タモリ論

(二)人間関係を良くする法

  ●禅マインド磨錬ー自分に話しかける。

    ●子供、ペットと親

(三)生命エネルギー値を検出する方法 

    ピアニストのエネルギー値

 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
(一)生命エネルギーから見た芸能文化論
 
     読み上げ音声

タモリ論

番組笑っていいともが終了してから早1年経過しようとしております。

昼休み30年間以上見ていた年代の者には非常にさみしい期間でありました。
 
しかしタモリがなぜこんなに存在感があるのだろうかと不思議に思っています。

考えてみますと新宿アルタに32年間通勤して笑っていいともを出演し続けた継続力

はサラリーマン以上に苦痛な勤務であったろうと思われます。

会社勤めであれば日祭日以外に年間20日ほど有給を与えられます、しかしアルタ勤

めはその休みは一切なかったのに32年間勤め上げた持続力こそ普通の精神力では務

め上げることは出来ないはずです。 タモリ論を評している著書では「32年間お昼

の生放送番組を務めて気が狂わない人間が!まともな人ならとっくにノイローゼに

なっているよ。」と記しています。
 
それ程過酷な職を続けた本人は辞めるときに32年間に感謝していますと述懐して

いました。
 
ヨルタモリで楽器ギロで豆腐ドン、たまねぎ、ホワイトレインボウ、宮沢りえさん

という言葉をうまく擬似演奏して言葉代わりとなって伝わってりえさん、大地真央

さんから拍手喝采を浴びていました。
 
ギロ演奏からタモリさんの生命エネルギー値を検出しますと1億6300万オング。

高野山の僧侶、最高地位阿闍梨は大体1億6000万オングであります。
 
(本人自身の眼から転移した時には1億4500万〜1億5800万オングとその都度

違っていました。少しづつ変化しています)
 
タモリ倶楽部で披露した居あい抜きの達人であったという噂もありました。

又擬似外国語もどき発音を黒柳徹子さんの番組で披露していました、ロシヤ語、ドイ

ツ語、フランス語、朝鮮語、韓国語、北京語、広東語などを喋って各国語の特徴を

とらえて喋っていましたがその特徴的話し方が笑いを誘うことで徹子さんには堪らな

いようで出演するたびに笑い転げていました。
 
もう一つの特技として安産祈願があります、妊娠中の御腹に安産、安産と祈願して

願いを叶えさせるという儀式でありますが、何人もの人に行ったことで自信を持った

言動が益々色々な症状も快方に向かわせたことを自身が語っていました。
 
このような実力はどのようにして身につけたのかを推定してみますと鉄道の時刻表を

見ながらイメージ、観想しながら自由に遊び妄想し時空を旅を瞑想していたと思われ

ます。そのような妄想と云う遊戯をしながら少しの時間を有効に過ごす特技を持たなけ

れば32年間を無事に経過することは出来なかったろうと察しられます。
 
タモリさんは師匠、弟子もひとりもいないと云っていましたが此の人は感性の芸で

あり、真似をすることができない技芸であります、すべて本人自身の生命エネルギー

から溢れる感性、発想、言動から発せられる技術、芸であります。
 
参考著書

タモリ論  樋口毅宏  新潮新書
 
 
    
(二)人間関係を良くする法
 
  読み上げ音声-禅マインド磨錬
 
●禅マインド磨錬ー自分に話しかける。

人生とは現在この今、この一瞬の連続をどう過ごすか、明日が大切なことではなく

この一瞬一瞬の積み重ねが大切です。その一瞬が有意義であれば明日来る一瞬も

光り輝きます。

 その今の一瞬がリラックスしていれば明日も健康であり続けます。

 精神的に重圧を受けストレスを感じているとは明日の事が心配なのである昨日の

ことを憂慮するという理由で今の一瞬にリラックスしていない方々が多いのです。

今この一瞬に取り越し苦労と持ち越し苦労をして現在今を全力に生きることをおろ

そかにしています。  明日の心配を今考え過ぎてしまい、又昨日の言動を今悩み

反省し過ぎて今この一瞬の自分を痛め付けてストレスを感じています。

その癒しの為にある時には自分を第三者的に観察する態度が必要です。

  歩いているとき もっと元気溌剌に歩こう「 自分の名前」さん。

                 悩むな、元気を出そう「 自分の名前」さん。

                    もっと楽しもうよ 「自分の名前」さん。

三者から話しかけられているように自分に話しかけて癒し元気づけて行きます。 
 
声を出すのでなく心の内の声で自分に話しかけ自分と仲良くなっていきましょう。

         ある時は 「自分の名前」(呼び捨てにして)

                       悩むな

                       こんなこと耐えろ。

                       男だ、意地を見せろ。

                       わがまま過ぎるぞ。

                       ぜいたく過ぎるぞ。

  大いに自分を励まし、話しかけ元気づけ第三者的に自分を遠くから

 見つめながら自分を鼓舞してみましょう。

  読み上げ音声ー子供、ペットと親

        
   ●子供、ペットと親

   猫、犬を家庭で飼われている方が多いのですがその猫、犬が病気になり

   人間と同じ生活習慣病になっています。

   本来自然に育っている動物には人間と同じ病気になることはありません。

  現在は生活上、環境上、仕事上ストレスが充満して自分の身体内で安定させ

 ることができず身近の人に子供にペットにその精神不安定さをぶつけてい

  きその証しがぺっトの生活習慣病なのです 又身近にいる子供への病気とし

  ても表れてきます。

  ペットの飼い主がイライラすればペットも肌から肌へ伝わり生活習慣病を

  作っていきます。

  ペットが常に病気をしていることは飼い主の代わりに病を引き起こして

  いるのです。

  子供についても同じで子供が病気しがちといわれる親が子供の考えを無視

  して、自分の考えを押し付け、子供の精神的自由を奪っているのです。

  ペットも子供も家庭内の雰意気を敏感な触覚で察知して無言で感じ取りま

  す、親が腹立ち紛れに子供を叱りつけ、感情的になり子供は逃げ道がなく

  なり病気になるのです。病気になると親は優しくなり感情を抑えて話をする

  ようになることを、子供は病気になったときの高待遇を体で体験し忘れ

  ないようになり、毎日の親からの雰意気に耐えられなくなれば病気になり逃

  避する子供が誕生します。

  自分の病だけでなく家族、ペットの病気は親自身に責任の一端があること

  を知るべきです。
 
  スキーの法則の基本は自分と同じ長所を持った人間を好きと判断しますが

  自分と同等かそれ以上の長所-陽を持つ人間がいると陽と陽とで反発しあい

  精神的摩擦を生じて行きます。

  精神的葛藤が生まれ、争い好きが嫌いに変化して行きます。  自分の欠点と

  同じ欠点を他人から見つけた時、嫌いと判断します。

  これも陰と陰とで同極反発し嫌いと判断していきます。

  周囲の人への嫌い好きは自分の奥底にある短所であり長所を映し出している

  のであり、他人は一切関係なく自分が好きか、嫌いかを日々周囲の走馬灯を

  万華鏡を見て判断しているのです。
 
  毎日のイライラは周囲の人を許し認める事から始まります、相手の短所を

  長所を認め、許す度量、寛容さこそ自分の短所、長所を伸ばすことに繋がり

  ます。 短所と長所は一体です、短所と長所は裏表の関係にあります。

  紙に譬えると裏の短所を見えないように裏が破れるほど擦れば表の長所も

  破れてなくなるのです。
(三)生命エネルギー値を検出する方法
 
最近有名な盲目のピアニスト 辻井信行氏に焦点を当てて行きたいと思います。

辻井氏のピアノ演奏は外国からはヒーリング効果があると言われています、ヒーリン

グ効果を持っている演奏とはどのような生命エネルギー値になるとそのような精神

的影響を持つ演奏になるかが興味を覚えて検出してみました。

今までは眼から、声から、手から検出してきたものを今回は演奏するピアノの音源

から検出してみました。

 
ピアニスト    辻井信行   1億8100万オング 陰100% 陽 85%
 
ジャズピアニスト 上原ひろみ  1億6900万オング 陰100% 陽100%
 
ピアニスト    清塚信也   1億6800万オング 陰100% 陽100%
 
You Tubeから音を検出表に転移して検出いたしました。

ピアニストの演奏音から検出しました。

辻井氏は盲目でありますから 陽は85%となっています。
 
プロ野球の松井秀喜 の素振りの音をアメリカからの国際電話を通じて聞いた長嶋

監督が最後の3本の音がよい素振りであったと聞いた松井選手が翌日ホームランを

打ってスランプを脱出したという話は長嶋監督の特出した感性を物語るものです。
 
音の感性によって身体のすべての情報を持っている証左であります。